心をください [Tettoの弾き語り]



あの時は笑っていたね そよぐ風に抱かれて
心のままに透明の気持ちを  ぼくに向けてくれた

困った時に沈む君が 助けを求めながら
こちらを見てる寂しい気持ちを ぼくはわかっていたよ

嬉しい時も 悲しい時も ぼくは君が好きだから
どうしていいかわからなくなってしまうのさ

もっとやさしく君を包む 春の風になって
もっと強く君を守る 冬のコートのように

楽しい時も 苦しい時も ぼくは君が欲しいから
どうすれば分かち合うことができるだろう

もっと甘えてきて欲しい ぼくの愛を信じて
もっと心を開いて欲しい ふたりの夢を信じて

降りそそぐ愛を [Tettoの弾き語り]



愛に限りがあれば 愛に終わりがあれば
ひと時の愛でも 惜しまず注ぐすべての愛を

愛がせつないものなら 愛が悲しいものなら
距離をおいても 必ず見守ってゆくよ

原石を探し当てても 砂漠にオアシスを見ても
あなたがここにいて欲しい
星座のように やさしい光を当ててゆくよ
だから私の願いを聞いて欲しい

愛が苦しいものなら 愛が責めるものなら
あなたに 祈りを捧げていくよ

愛が駆り立てるものなら 愛が求めるものなら
あなたの愛がすべて あなたの愛だけが欲しい

しずくのような愛でも 温める薪木を探して
やがてあなたの心が
私に向けて 溶け出してきて欲しい
そして私の求めを 知って欲しい

愛に限りなければ 愛に終わりがなければ 
わたしの命続く限り とめどなく溢れる愛を

愛がうれしいものなら 愛が歓びだけなら
他のすべてを失っても 惜しくはないよ

楽園で陽を浴びても 月の光を受けても
あなたの永遠の愛が欲しい
陽だまりのような愛を 降りそそいでいくよ
だから私の望みを叶えて欲しい

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