妖精のささやき [Tettoの弾き語り]



真夜中のささやきはいつもなら寝静まる時に
秘かに起きて待っている妖精を
きのうの約束が本当なら来てくれる
だけど幻想だったのかも知れないね
きっといや多分 それでも待っている
かすかな期待を持って 

もし本当に来てくれたなら 眠り薬を呑ませて
眠った隙にあなたの心の内側を こっそり盗み見して
ぼくがその中にいなければ 
ぼくへの熱い想いを入れて戻してしまいたい


突然妖精が 耳元でささやく
私よりあなたの夢を追い求めるなら
希望に生きるあなたに私から寄り添うわと
心地よいささやきに 眠らされたのはぼくだった
だけど夢を求める自分に変わっていたよ
大きな希望を持って

真夜中のささやきは 秘かに約束守ってくれた
妖精が心の中にいる安心を
妖精がささやく あなたの心に私がいても
あなたの夢が育って生きている
きっといや確かに力強く
生きている
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