惑いのままに [Tettoの弾き語り]



ある晴れた日曜日に
思いあぐねて迷い道に
私はなぜ生まれてきたの
どんな役目があるのだろう

別に初めての惑いじゃないけど
そのたびにあちこちさまよい
でも答えはわからずじまい
どんなに訪ね歩いても

どうせ生きていくのなら
楽しくあればそれでいい
それは求めてる答えにならない
でも誰か知っていても
教えないでください
迷い傷つき転びながらも
そんな道を歩きたいから

ある梅雨の木曜日に
私が生まれたわけがあるの
今のままでいいのだろうか
不安はいつも付きまとう

一人では生きてゆけない真実
だから人ごみにのまれて
初めて気がつくぎこちない自分に
だけど確かな残された力の
すべてを振り絞る人のために
夢は破れても心が
満たされればそれでいい


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