通りの雨 [Tettoの弾き語り]



通りの雨に打たれていけば
心地よい雨に変わることも
夢破れて故郷に帰れば
そこで花咲くこともある

なぜ今ここにいるの
迷いぶつかり遠回りして
それでも這い上がりあきらめずに
強く生きていたいから

草木の深い道をたどって
擦り傷ほこりも受けてきたよ
恨みつらみは忘れないけど
与えた傷には気がつかず

なぜ求めを見過ごした
だから遠ざかりあきらめかけた
それでも再びめぐり合う
そんな奇跡を信じてた

今思えば若気の至りと
それで済むことじゃないけれど
幸せ運んだ昔の仲間に
お礼とお詫びも受け止めて
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杜の翠(もりのみどり)

テットさ、こんばんは。

最新作ですね!

恨みつらみを忘れずにいるのは体に良くないわ。

許す(赦す)ことが愛ではないでしょうか?

与えた傷?
わたしは、無意識に自分以外の人を傷つける言動をしたことがあると思うけれど、なるべくこれからは、人を傷つけることが無いように気をつけたいと思っております。

言葉(会話)はとっても難しい!
多すぎてもいけない?
少なすぎると、誤解が生まれたり?

奇跡ってあるのかしら?
わたしが宝くじを当てたら、それはそれで奇跡かもしれないわ。(苦笑)

若気の至り?
今まで、どれほどの言動があったかしら。
今後は、若気の至りでは済まされないわ。

老人の狂気?
ぼけ老人だから?
そんなところかしら?


くわばら、くわばら・・・
その年齢でなければ、出せない魅力を身に着けたいものだわ。

無理かしら?わたしにとっては無理でしょうね。


でも、諦めずに、心を磨くことにするわ。


娘がパソコンを使うと言っているので
ここで、キーを打つ手を止めます。


また、詩を紹介してね。




by 杜の翠(もりのみどり) (2015-08-20 23:45) 

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