愛の怯え [Tettoの弾き語り]



振り返れば 何気ないしぐさの君のようだけど
背中に感じる不安がある

ちょっと見れば いつもと変わらぬ君のようだけど
なにかを隠してる君がいる

この耐え難い違和感に思いきり
声を上げることができるなら
それはそれでいいだろうけど
その後に残ったさびしさは どうしていいかわからない
このやるせない捨て場所を

ふと思うこの前 肩を寄せ合って乗ったメリーゴウラウンド 
いっしょに映って収まったフォトスタンドだけど
なぜかさびしい思いがする

グラスに2本のストローで ささやいた
楽しさに満ちた思い出は 思い出だけで終わってしまうの
その後に残った爽快感も どこに消えたのかわからない
探しにいけば見つかるの

気が付けば君への自信がない
ぼくのせいだったことが今わかった

太陽はいつものように陽を照らしてる
幸せに戻ったぼくがいる

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