時が報(しら)せる愛 [Tettoの弾き語り]



小さく揺れる心の底で
あの日のことは 思い出さずに
振り向かないで 意味ないことに
変わらぬ日々なら 疑わないで
気にかけないで 私はあのままで
信じることだけが 力でいるよ
巡り合う その時は 偶然と思ってた
時よ 時よ 時の流れに 
どうしてぼくたち 愛しているんだろう
時 時のうねりに
どうしてぼくたち生きているんだろう
時 時の標に迷わず歩むよ

今この時だけがすべてを語る
色あせないで鮮かなままで
夢の中で泳いでいるような
それでもいいから私を見つめて
時の行方に そむかずあるがままに 
ずっといて欲しい わき目をふらずに
今思えばその時は 必然を感じてる
時よ 時よ 時の嘆きに 
埋もれた愛のかけらを 見るんだろう
時 時の彼方に あるものを信じていくんだよ
時 時の叫びに 惑わぬふたりよ
時 時が報せる 愛の姿を

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