真夜中のひとり言 [Tettoの弾き語り]



恋しいあなたへ思いのすべてを
風に乗せて届ける両手で受け止めて
眠れない夜に星を数えて
流れる光に願いを込めた

あなたがきっと望んでることを
先回りして叶えてあげるよ
だから僕を信じてゴールで待っている
テープを目がけて飛び込んできて

ひたすらあなたをずっと待っている
明日のことさえ見えない世界で
あなたがきっと求めてるものを
占っているよそれは僕の優しさ

わざとバスに乗らずに歩道を歩いた
手をつなぐチャンスを伺っていたよ
とうとう言い出せずにさよならしたね
未熟で無垢だったはたちの鼓動

大学のキャンパスの芝生に座り
肩を寄せ合いおしゃべりをしたね
伝わる温もりに心ときめく
今でも色褪せないアルバムに残る


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